本質って。

海外に行くたびに
やっぱり海外がイイなーと思います。


日本がキライなわけではないけれど
気持ちが落ち着くのは、海外にいるとき。

レースも生活も。






かじった程度ですが

ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニア
レースをいくつかやってきて
他の国のシステムを知るたびに
日本のシステムに違和感しか感じなくなってきている自分です。




他国は他国で、
それぞれ大変な問題はいくつも
あると思うんですが。

なぜか海外にいくと

「本質ってどのくらい見えているのか?」


考えます。


その世界にいてもほんの数パーセントの
人たちにしかわからない領域
なのかな、と思いますし
私は、まだ見えていないと思っています。






今回のオリンピック選考基準に関しても。

「メダルを狙える可能性がある」


という言葉が
ナショナルを指揮する方からの発言に



個人的に、とても残念に思いました。





UCIレースでも

アジアとアメリカとヨーロッパでは
レースレベルも戦い方も走り方も
それぞれ大きく異なっています。

(特にアジアのレースは、独特です。)


ずば抜けてヨーロッパのレベルが高くて
激しいですし
ヨーロッパのワールドツアーの選手と走った時には
一瞬でレースが終わった記憶が
アタマから離れません。😅




ヨーロッパでもシーズンが激しいのは
2月のクラシックレースから6月までのレース。



7月からは、暑いので、
オフを取る選手もいますし
来年の契約が決まっていない選手が
レースに出たりしているので
比較的、シーズン後半はレベルが落ちてるように思います。




UCIのレースカテゴリー、
開催地域、
参加チームのレベル
本当にUCIレースで一括りできないんですけど



これも
実際にレースを体験してみるか
レースを観に行ってみるか


知る方法は、これしかありません。


体験しないと、やはり、わからないです。
だから、
そのような言葉(上記)が出てきたんだと思います。



本を読んで、知識だけでなく
経験値まで上がったように感じるように

レースのYouTube を見て紙面のリザルトを
みて
レースを知ってるように感じように。


勘違いします。私はそうでした。








他国は、ナショナルチームで
オリンピックポイントを取りに
ヨーロッパ遠征へ行っています。




日本は、遠征費用がなく

個人で海外チームにコンタクトを取り
個人のお金でポイントを取りに行くしか
ありません。





オリンピック選考基準を見たときから
そして、ナショナルの現状から

このような状況は理解していたので

どうこう言うことはありません。

ただ、

オリンピックでメダルを狙える
という言葉に、

とても残念に思ってしまっただけです。。




ヌーのこんな顔になります。笑





どのくらいの年月やっているか、
ではなく
どんな世界を観て知ってきたか。


一年前、2年前の話ではなく
今、現在の状況の把握、
物事を観る眼も問われます。






自分の眼で見てきたものが
自身の価値観や考えを作っていくので
私の考えが正しいとも思っていません。
新しい世界を知るたびに
価値観もアップデートされていきます







「本質を見ようとしてますか?」
「知ろうとしていますか?」





自分に問いかけます。




じてんしゃのそばで

サイクルロードレースをしています。 牧瀬 翼です

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